ご用心 技術がもたらす 繁忙感

仕事の繁忙感がかつてないほど感じられます。自分だけかと思えば、年齢にかかわらず他の人達(技術者が多いですが)も同じようです(そうでない人も少しいます)。

AIが仕事を手伝う時代となり、時間が大幅に節約できることは非常に多いのは自覚しています。ところが、期間トータルでみると仕事に集中する時間が大幅に伸びているのに気づきます。そして気づかぬうちに自分の時間がなくなってしまうのです。

考えてみれば、複雑で前には無理だったことも今ではAIにやらせ、プログラムも書かせ、絵も描かせ、前には作れなかったアウトプットも作ったりしている訳です。繁忙感の原因をAIに聞くと、AI以外の定性的な原因を多々挙げてきます(自分は原因でないと言う感じですかね)。それを見ているとますます時間がなくなります。

要するに、繁忙感をなくし、人生でより大事だと思うことに時間をなるべく使いたいわけです。そこで、それに効果的なことを3つだけ挙げてくださいと、私のAI(相棒)に頼むと、次のスライドのようになりました。この際・・・、徹底的にAI棒にまかせたスライドを以下に載せてみることにします ^^; 。見えにくいスライドはクリックしてご覧ください。

説明不足の用語等は、ネット検索で簡単にでます、もし皆様のAI棒がいれば尋ねるのが早いかもしれません、などと無責任なことを述べてしまい失礼します。 <(_ _)>。

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「目的」と 「存在意義」こそ 自信の根

年齢を重ねるにつれ、死について嫌でも意識しがちです。75歳が第4コーナー始まりとすれば、その次の年齢の節目は、いわばホームストレッチに入るということになるでしょうか。ホームはフィナーレでもありますが、暗闇でもあります。宗教には「来世」の概念があるようですが、「現代の日本人は死を世界で一番恐れる」との示唆(注1)は、日本人の多くが他国ほどは宗教に深く関わらないからとのようです。

だいぶ昔ですが、サイモンとガーファンクルの歌Sound of Silenceがヒットしました。学生の私の家庭教師先の1つであった、高2の教え子宅に行くと、彼は部屋でそれを聴いていました。そして「歌の意味」を私に尋ねました。

当時はすぐには調べられず、歌を聴きとって解釈することにしました。サイモンの詩は奥が深く意味が広く、聞き手により色々な解釈もされるようです。2人で考えた結果は、次のようになりました。

その時私は、「暗闇」とは「死」を指すのではないかと、ふと思いました。とはいえ、このデュオには過去にヒットがなく、表現を「聞いてくれない」世間への反感を著わしたのかもしれません。結局はその回の3時間全部これに使ってしまいました。それでも、彼が英語への興味を深める良い材料になったと後で思いました。私にとっては、それ以来時々死の意味を考えるきっかけとなった曲でした。もちろん一般的解釈とは異なるかもしれませんが、、。

「何もない暗闇に戻る」という感覚は、逆に今生きていることの特別な大事さを感じさせます。数年前に人気を博した小川糸「ライオンのおやつ」という小説には、ホスピスで死を迎える人達の話が明るく描かれていますが、それに少し似た様な感じもあります。著名な古典の吉田松陰の「留魂録」やフランクルの「夜と霧」、教養としては斎藤孝「極上の死生観」など、良い書籍が多いと感じます。そして、大津修一「死ぬときに後悔すること25」は実際の緩和医療に基づくインパクトのある書籍だと思います。

私達は、日常、死について語ることを避けがちです。その余り語られない沈黙の中での思考や見聞が、個人の死生観や存在意義への認識を作るのではないでしょうか。ポジティブな死生観は、生きている時間がいかに大切かという自覚を大いに強め、年齢に拘わらず前進する意欲を持たせてくれるものではないでしょうか。個人が見出す人生の究極の目的と併せて、考え方と行動のブレない軸を形成するものだと考えます。

注1) Dr.Carl Beckerによる示唆。参照:大津修一「死ぬときに後悔すること25」、新潮文庫、2013で、この原著は2009年に出版された。偶然かもしれないがその2年前に、パーソナルPM研究会メンバーの中嶋秀隆さん等が書籍「死ぬまでに達成すべき25の目標」を出版した。
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気を付けよう 年齢(とし)でゴマする 体重計

私は、毎朝起きてすぐ体重を測ります。夕食後の風呂上りに測るよりも体重は軽く、かつ体年齢も若く出るからなのです。この話は途中から少し怖い話になるかもしれません。途中をすっ飛ばして読んでいただいても構いません。

ディジタル体重計で表示される骨格筋率、体脂肪率、内臓脂肪率等にはあまり変化はなく見えますが、朝はなぜか若くでます。物理的に軽くなる時間だし、両足間のインピーダンスなどの非表示の値も関係しているかもしれません。測る時の体調により体年齢に±1~2歳の変化がありますが、高く出る場合の殆どは目標体重よりも重い時です。体重が目標値に近づく時には若く出て、何となく元気が湧きます。結局そういう時間に測る習慣となったわけです。

体重計には生年月日を登録しているので、誕生日に前日の表示に1がいったんは加わります。とはいえ、朝一番に体年齢50代と表示されるのは楽しく、年齢を忘れ仕事もはかどります。そういう心理を考えた表示を工夫しているとは思いますが、これでは他の体重計を買う気になれませんね(笑)。

その後で血圧を測るのが習慣でしたが、あまり変化がないので最近は省略しがちでした。忙しい時は体重計で体年齢が低く出るだけで、つい安心して省略するようになっていました。

このできごとの日まで少し無理な仕事が続き、電子機器の製作等で何度か未明に及び、睡眠不足が1~2か月続きました。好きな仕事でもあって、そして体年齢も若く表示され続けるので、仕事に邁進していたのでした。

その日は、夕方のリモート会議開始まで、ら頭はよく回り仕事がずいぶん速くはかどっていました。ひょっとして・・・と開始前に血圧を測ってみてびっくり、150を超えてます。ついでに測った体温は36.5℃で平熱より若干高いですが、血中酸素濃度は99%。血の巡りが良いわけなのかな、などと考える間もなく会議がはじまるので、深呼吸をして開始です。会議中に血圧がやはり高いかなと感じたのですが、1時間半後に無事終了。

夕方から寒くなり、会議後すぐにちょっと鼻をかんだところ、鼻血が少し出ています。さらにかむとぼたぼたと落ちて、さあたいへん。鼻血はここ数十年では初めてで、止血法はとっくに忘れています。タブレットに尋ね、うつむきで小鼻を抑える止血を20分行いましたが、一向に止りません。さらに続けましたが鼻の奥から口へも流れ、たいへんなことに。病院が閉まった時間なので、妻と相談し息子の家に電話してもらうと、すぐに救急隊を呼んでくれ10分もかからず到着しました。

このアクションはとても大事でした。以後その電話番号などを書いてよく覚えておくことにしました。ともあれ、救急隊員は救急車内で同じ止血法を強く行い鼻が痛いのなんの。血圧と酸素濃度を同時に測りながら行いますが、気が動転し190以上の血圧が表示されており、こんなにも高くなるのか!と驚くとますます高くなります。「落ち着いて口から深呼吸!」と何度か言われても口は血でふさがり時々吐き出す必要がありました。

15分続けてもらっても止まらず、救急隊員より「このまま救急病院へ向かいます。受け入れ可能先へ1時間近くかかりますが、鼻血で死ぬことはありませんから落ち着いて辛抱を」。なるほど、救急隊員はさすがに落ち着き、本当に良い仕事をするものです。

サイレンを鳴らしたので近所の人たちが出てきましたが、この際はすべて無視。タオルで鼻・口全体を強く抑えたままじっと我慢です。ガタガタ揺れるたびに漏れるので困りましたが。

ようやく某大学病院の救急医療入口に到着し、担架に座ったまま中に通されましたが、歩けるので担架を降り靴を履き少し待ちました。医師と看護師がてきぱきと作業を開始。出血元を見つけるために真っ赤に濡れたタオルを廃棄し、鼻孔内を麻酔するとのこと。

それからは鼻の内視鏡を何度も出し入れしました。痛くて目をきつくつむると「鼻孔も狭まるから目を開けるように」と何度か言われました。視界にスクリーンが良く見えますが、すぐぼけると内視鏡を取り出してレンズを清掃して入れ直すのでした。それがなかなか辛く、思わず声を出しますが、医師は粘り強く続けて、ついに出血箇所を見つけました。鼻孔の入り口よりも深い中ほどの動脈壁とのことで、さすがです。

時々鼻孔を掃除しつつ電気メスで焼結3回。その3回目は若い医師が行いましたが、その時だけ電極を握った右手がひどく感電して驚きました。出血は止まったようです。しばらく動けず、撮った写真などをスクリーンで見せてくれた後、左鼻孔に詰め物をいれてから待合室へ移動し待機。15分かと言われた待機時間はなんと45分ぐらいで、もう22時を過ぎ自宅に戻れたのは23時でした。出血後のためか多少フラフラでしたが、まずはベッドで上半身を起こしたような形で休みました。

3日間入浴禁止、鼻かみや鼻いじりは厳禁、運動を避け血圧を上げないよう、との指示を守り、3日は食事以外ほぼ何もせずひたすら椅子に腰かけてタブレットで読書しつつ我慢していました。血圧は120未満に落ち着いていました。昨夜からようやく風呂に入れ、急ぐ仕事をしようと考えていたら、なぜか別の急用が勃発し、これを書き始めるまでばたばたしていました・・。

さて、この出来事教訓はたくさんありますが、体の状態は適当に推測はせずちゃんと測って知るべきことと、リスクへ早く対処することの重要性を再認識した次第でした。老人に限らず健康診断の大切さは言うまでもありませんし、血液検査なども大事な信号を見逃しにくくしてくれます。

今回は危険信号で幸いだったのかもしれません。無理をし過ぎない生活に至急直していきたいと反省しきりです。ついだらだらと長く書いてしまいましたが一言でいうなら、「忖度体重計」だけに頼るとリスクを見落とします。

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丁寧に やれば楽しめ 結果出る

「初心忘るべからず」という世阿弥の言葉には、年老いて気づく初心も含まれるそうです。その部類の私には「嫌々やりがちな作業も丁寧にやれば楽しめる」という気づきは、改めて新鮮です。

嫌々やると「へま」をしがちな作業でも、心を込めて丁寧にやればきれいにできるし、作業自体が楽しめます。

最近は好きなマイコン関係の仕事をしていて楽しみながら没頭しがちですが、忙しいと他のことがついぞんざいになり義理を欠いたりします。個人としての優先順位付けが間違っていることにハッと気付き、直す工夫をしていますが、これは別途改めて書くとします。なにせ忙しいですから(笑)。

中学時代の仲のよい友人Hが、酷暑の中、自分の避暑地で採れた新鮮野菜をたくさん持って久しぶりに訪ねて来ました。帰りがけの彼の紙袋にコピーの束が入っているのに気づき、聞いてみると自分の随筆とのことです。時々奥様に見せても興味を示さないので、自分自身が老後に読んで楽しむために溜めているとのことです。ざっと読ませてもらうと他人が読んでも面白そう。彼らしい絵やユーモアが楽しめそうですし、彼の友人多数も登場。思わず「電子本にして出版しよう!」と勧めてしまったのです。

作業日付を都合の良い午後で数回にわけることにしました。そしてその1回目に、「探してみたが電子ファイルはない」とわかり、さあたいへん! しかしこれは彼の「生きた証し」にしようと言いつつ、2人でスキャナーでのOCR変換から始めました。出版まで後3回ぐらいでできると考えました。本人は誤植訂正や校正が多いので結構たいへんでしたが、手伝った私もツールへテキストや絵を入れ込む作業と修正をひたすら行い、中を読む余裕はありませんでした。4週後、4回目の作業でePub完成にこぎつけその場でAmazonの出版処理をして、2人で万歳した後乾杯に出かけました。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DGF5RQHQ(サンプルが読める)

さて、私は忙中に単純作業の連続を飽きずにこなせたのは、相手への日頃の感謝だけでなく、上に書いた「丁寧にやれば必ず楽しめる」という法則を時々確認すべくやっていたからにほかなりません。まさにその通りでした。

とはいえ、それだけでは多忙を乗り越えることにはできません。新たな知恵はないかと改めて色々考え試していますが、その気になれば色々あるものです。それらについては回を分けてまた書きます。なにせ読まれる皆様と同じく多忙中ですから(笑)。

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240913_意思の上 3年続けて 習慣に

「健康は 毎日の積み重ね 歩む道」
「朝日浴び セロトニンと共に 歩む道」

人生後半、健康維持が気になるところです。
私は65歳の誕生日を過ぎたころから体力の衰えを感じてきました。
それまでは毎朝5~10km程度ジョギングしていましたが、腰痛もあり今は10,000歩/日のウォーキング、食後のストレッチ(初動負荷トレーニング)、週一の加圧トレーニング、3-4ラウンド/月のゴルフを習慣化しています。
それ以外の習慣も毎朝の風呂掃除、朝食づくり(キャベツ、トマト、納豆は必需品)、コーヒー淹れなどは習慣化しました。それでも、日々の行動の中で「これが老いなのか?」と気づくことも多々あります。
65歳を過ぎるとセロトニン分泌が減って(あきらめの感情を持ちやすくなる)幸福感がなくなり5%程度うつ病を発症ると言われています。
「もう誰にも必要とされていない」「オレなんてもうどうでもいいや」と投げやりになったり、不幸をかぞえたりするようになるそうです。
このような思考に陥ると老人性うつを発症しやすくなります。
私の知人も老人性鬱を発症ししばらく治療をしていましたが、昨年、自死してしまいました。
セロトニンはお天道様と仲良しになることで維持されます。朝は日が昇ると同時に起床して、5分、10分でもよいので毎日散歩を続けてください。
大村崑は58歳の時、大腸がんを経験しその後も次第に衰えていく身体に否応なしに”老い”を感じていたそうです。その後も大病を患いましたが、石の上にも3年ならぬ、筋トレの上にも3年「できなかったことができるようになったことがうれしい」と93歳になった今でも筋トレを継続しているそうです。
元気に活動されている方の生活習慣をうかがうと、良く体を動かしています。
また、食事や休息、運動、就寝時間が決まっています。
この頃、よく妻とトレッキングを目的にしたツアーに参加しています。
山道の上り下りに苦労されている同年代、諸先輩の方々とご一緒します。
気づきも多く、とても参考になります。大病は誰もが避けられずいつ来るかわかりませんが、老いは誰にもやってきます。ただし、老化スピードは自分自身でコントロールできます。そのコントロール方法は食事や休息、運動、就寝時間の習慣化だと思います。

をちこちや 母と分け合う 笑顔かな

【Key Words】終活 人生 継承 リスク
義母が生前好きだった両口屋是清の銘菓です。
終活に親族が集まり、人生会議のお茶菓子に利用しました。「をちこち」で義母を接待し、皆で義母の思い出話に花が咲いた情景を思い出した妻の一句です。
介護者・要介護者支援にとってとても大切なことを思い出させてくれた一句です。
ヒトの「幸せ」は生活していく上で大切なのは、衣・食・住の環境を維持していくことです。そして、それを維持できることで生きる意欲を維持できます。
あたりまえの日常の中で、年初から地震、航空機事故、新幹線トラブルなど相次いでいます。朝のNewsについて妻と会話の中で、それを支えるインフラ運用保守の方々の努力が話題になりました。心に刻みたいと思います。
PPMとしては「リスク管理」「継承」の中で語ることのできる一句だと思います。

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■両口屋是清の「をちこち」を高齢の母と娘で分け合って食べている姿
■「をちこち」の意味
1 遠い所と近い所。あちらこちら。
「鶏の声も—に聞こえる」〈藤村・千曲川のスケッチ〉
2 将来と現在。昔と今。
「またまつく—兼ねて言(こと)は言へど逢ひて後こそ悔いはありといへ」

遠慮せず 本音で話し 信を得る

仮登録(2023年9月発表資料から)

仕事での話になってしまうが、お客様とのやりとりでは、会社の論理で進めて結果的に後で大変な目にあうことがある。

お客様と本音で今の実態(問題、課題)と今後の見込み(リスクと対応策)といったことをぶつけて話すことも大事。最初は、叱責を受け相手にされないこともあるが、丁寧に説明し、約束を確実に守り、お客様にできるだけ迷惑が掛からないように繰り返していくことで、信頼を得られる。時間は掛かるが。もっとも社内からは批判されることも多い。社内は最後うまく終えれば何も言わなくなる。

といった事例を入れる予定。

胸騒ぎ リスクの予兆 すぐ動け

仮登録(2023年9月発表資料から)

いつもと違う風景から感じる違和感。違和感からリスクを感じる事例を紹介。

駅に向かう途中の風景がいつもと違う。人の流れが違う。 いつもと違う方向に歩いている人が多い気がする。 その方向には何があるのか? そうそちらには別の会社の路線の駅がある。 普段は使う人がそれほど多くない路線。4両編成の路線。わたしがいつも使う鉄道路線は10両編成。 もしかして、電車が止まっているのでは? もしそうなら、取る手段は何と何か。 それぞれの場合にどういった行動が必要か、、、などなど考えて行動した事例を紹介。 すぐに動くことの大切さ。といったことを記載予定。

練習は 落ち着く心 生み出さん

仮登録(2023年9月発表資料から)

今の結婚式、披露宴には仲人を立てないことが多くなったが、昔は職場の上司にやってもらうことが多かった。わたしが30代半ばで課長になってしまって、3回も仲人をやる羽目になった。周りは自分より年配のご親族や相手側の職場の関係者。緊張しないわけがない。初めての時は見事に新郎新婦の紹介を失敗した(と自分では思った)。緊張しすぎて。2回目からは原稿も胸ポケットに入れつつ、事前に練習を重ねて、思い出せない時は原稿を見るようにした。練習は期待を裏切らず、冷静に話すことができた(と自分では思っている)。やはり本番の前に練習(リハーサル)はいろいろな場合、研修講師、講演、司会、等々に大事であると、骨身にしみた経験である。

変化する 仕事の経験 わが資産

仮登録(2023年9月発表資料から)

電力送配電の監視制御システム開発から始まって、原子力事業、デジタル家電事業、変電機器事業などを渡り歩き、その間、いろいろな職種を経験。システムの開発、プロセス改善、プロジェクトマネジメント、パッケージソフト開発、技術企画、ソフトウェア事業立ち上げ、大学生のキャリア研修、等々を経験。異動は最初、ショックであったが、次第にいろいろな経験や人との出会いがあり、今では資産となっている。 といったことを記載予定。